1年以上放置してたけどしょうもない作業ログでお茶を濁す。
基本、公式ガイドに従うだけ。
Debian 7.0 (wheezy) リリースノート (64 ビット PC 用) > 第4章 Debian 6.0 (squeeze) からのアップグレード
詳しいのでトラブルシュートもできるし、実際やることは少ない。実質 4.3 と 4.4 だけやればいよい。APT のソースを更新して apt-get update と apt-get dist-upgrade を実行すれば終わり。
$ lsb_release -d Description: Debian GNU/Linux 7.1 (wheezy)
その後、問題があれば依存性の壊れた非公式パッケージを整理したり /etc 以下を調整したりするだけ。
うちの環境では http が見えなくなったので suphp.conf だけ直した。仕様変更なのかデフォルトの設定が変わったのかは知らない。
/etc/suphp/suphp.conf の以下の行を修正 docroot=/var/www:${HOME}/public_html:... ; apacheからphpを使いうるパスを全て列挙 min_uid=33 ; apacheからphpを動かすユーザの中で最小のuid (www-data) min_gid=33 ; 同じくgid
動いた。